キャンプに行ってもコロナに感染しない7つの方策!
コロナウイルスは大都市を中心に蔓延の様相を呈してきました。
感染経路不明の患者が増大しているのを見ると、素人目に見ても、コロナウイルスが日本全体を覆い尽くすのは時間の問題だと思います。
それでもキャンプがしたい!そんなことを未だに思うマグロです。
そこで今回は、コロナに感染しないキャンプ方法を考えてみようと思います。
題して
キャンプに行ってもコロナに感染しない7つの方策!
それではご覧ください。
感染防止策その1
利用者の少ないキャンプ場に行く!
ごく一部ですが人がごった返すようなキャンプ場があるので、そのようなキャンプ場は避けるべきです。
理想はオートサイトなどの区画がしっかりしているキャンプ場、フリーサイトでも利用者数に制限を設けているキャンプ場、閑散としているキャンプ場が良いと思います。
感染防止策その2
銭湯・温泉施設は利用しない!
人が多く訪れる銭湯や温泉施設は、感染リスクが増大します。
キャンプ場のシャワー室を利用するなどしたほうが、感染リスクは下がると思います。
感染防止策その3
食料は極力持参する!
スーパー等への立ち寄りはなるべく避けるべきです。
飲食店などは完全NGです。
感染防止策その4
遊具施設の利用は避ける!
とくに屋内型の遊具施設はNGです。
屋外でスポーツをするなどして、共用遊具等の利用は避けましょう。
感染防止策その5
観光はしない!
キャンプは旅行なので周辺観光に行きがちですが、コロナ終息までは控えるべきです。
キャンプ自体を楽しみましょう。
感染防止策その6
グループキャンプはしない!
人が集まれば、集まるほど、感染リスクは増大します。
コロナが終息するまでは家族単位の行動を心掛けましょう。
感染防止策その7
消毒を徹底する!
キャンプ場でも油断大敵です。
トイレや受付など人が出入りするところを利用した際は、必ず手洗い、消毒を行いましょう。
以上、マグロが考えるキャンプに行ってもコロナに感染しない7つの方策でした。
※これらの方策は、感染リスクを軽減させるものであり、感染を100%回避できるものではないでしょう。
それでも、やらないよりはマシですし、どうしてもキャンプを強行するなら、これくらいは必要なことだと思います。
そこまでして行きたいのか!なんて思う人もいるでしょうが、気持ち的にはどうしても行きたいんです。
キャンプは他の外出から比べれば、低リスクな部類の外出であることは間違いないと思います。
低リスクゆえに、今後、キャンプ人口が大幅に増えるのではないかとも思っています。
この記事が少しでも参考になればうれしいです。
ちなみに、緊急事態宣言が出されたら ・・・ 行かないと思います。
おしまい