かなやま湖畔キャンプ場①グルキャン4連泊 銭湯で悲劇!?
こんにちは、マグロです。
今回は2019年のグルキャン、4泊5日の旅編です。
このグルキャンは、もう7~8年続いています。
毎年、マグロ家と2家族のグルキャンで、キャンプ場を拠点にして 周辺をぐるぐるして遊んで帰る! といった感じの旅になっています。
まさにぐるキャン! ・・・ ん?気づきましたか。 そうです、渾身のギャグです。
説明は省きます ・・・ 。
ですが今回、『たまにはこんなのもありじゃない?』ってことで、あんまりぐるぐるしない、まったりキャンプをすることにしました。
まったりするには、ロケーションは重要ポイントです。
歩いて行けるお風呂があることも絶対条件となります。
そんなことで選んだのが、ここ、かなやま湖畔キャンプ場です!
場所は南ふらの、【北の国から】のロケ地から、車で約30分ほど南に下ったところです。
ここのキャンプ場、オートサイトがなく、すべてフリーで500張り出来るそうです。
ただし、注意点があります。500張りなんですけど、完全フラットな面積が少ないんです。
人気のキャンプ場なので、完全フラットをゲットするのは至難の技です。
ですが当日、奇跡が起こりました!
今朝までの大雨で、マグロ家が到着したときは、開店休業状態。
選び放題の張り放題でした。
早速、完全フラットで、トイレから程よい位置の一等地をゲット!
設営を終え、ほどなくして、周りもどんどん埋まっていきました。
まったりキャンプがコンセプトということで、今日はもう終わりです。
なんなら、飲んだくれても大丈夫です(笑)
子どもたちはというと
大人を引き連れ、湖で遊んでいます。
湖は大雨が続いたためか濁っています。
子どもたちは躊躇なく湖に入っていき遊んでいるのですが、8月でも北海道の湖は冷たいです。
子供たちはなぜ平気なのか!?
たぶん、アホなんだと思います ・・・ ちーん ・・・ 。
まぁ、そんなこんなで、何事もなく1日目終了。
と、思いきや ・・・ このあと衝撃の結末が待っていました!
まずは早めの夕食をとりまして、パエリアとポトフ、もぎたての北海道産ゆでとうもろこしを食しました。
うん、これはうまかった!!! 外で食べるキャンプめしってサイコーなんですよね。
ここで普通レベル以上のブロガーであれば、食事の写真を載せるのですが。
マグロは載せることが出来ません。
妻の撮り方が悪かったみたいで、全然うまそうに見えないのです 笑
マグロは悪くないのです!ただ、酔っていただけなのです。
ですので、世間の皆様にお見せすることは出来ません。
いつかリベンジいしたしやす。いい写真撮って、皆さんにお届けします。。。
そんなわけで、おなかいっぱいになったマグロたちは、少し間をおいてからお風呂へ向かうことにしました。
お風呂は、歩いてすぐの かなやま湖保養センター です。
ここのお風呂、実は温泉ではありません。見た目もお世辞にも良いとは言えません。
ですが、キャンパーたちにとっては、歩いて行くことが出来る最高のお風呂なんです!
ですが、この日、最高のお風呂がとんでもないことになっていたのです 恐
ときはお盆時期、そしてこの規模のお風呂、500張りのキャンプ場、少し考えれば想像できたのかも知れませんが、この時のマグロにはそれが出来ていませんでした。
脱衣場からしてごった返していたのですが、風呂場への戸を開いてビックリ!!
大の男たち、子どもたちが、ところ狭しとごった返して まさに イモ洗い状態 !!!
これは、カオスです。想像してください。夏場の汗をかいた男たちが裸でごった返しているんです。
※イモ洗いとは 桶の中に多数のイモを無造作に入れて洗うように、浴場などに大勢の利用者が訪れて混雑している様子。
こんな感じです。
これの裸バージョンです。
洗い場も、浴槽も満席のため、裸の男たちが立ち往生。
これを悲劇と言わず何と言いましょうか。
翌日からは、時間を早めてニューヨークすることにしました。
このことにより、悲劇は二度と繰り返されることはなかったのです。
おしまい。